プラセンタに存在する成長因子
プラセンタ・胎盤には赤ちゃんを受精卵から成長させる機能があります。それを成長因子あるいは誘導因子と呼びます。このプラセンタ・胎盤の成長因子のお陰で赤ちゃんは成長することができるのです。
この成長因子は一つだけではありません。成長因子にはいくつかの種類があります。それぞれの役目が違っています。
皮膚や、角膜、それに肺、気管支などの臓器の増殖をつかさどっているのが上皮細胞増殖因子と呼ばれるものです。肝実質細胞など、諸臓器の細胞を増殖する肝細胞増殖因子、神経系の細胞を増殖する神経細胞増殖因子、これは知覚や交感神経などの細胞を増殖します。それに線維芽細胞増殖因子があります。繊維芽細胞とは繊維性の物質を産生する細胞のことで、繊維芽細胞は体のいろいろなところに存在しています。それにインシュリン様成長因子などがあります。インシュリン様成長因子は軟骨の細胞や、平滑筋の細胞の増殖に関っています。
