プラセンタの形成
プラセンタ・胎盤は子宮内にもとからある臓器ではなく、受精後5~13週間かけて形成されます。まず、受精があります。精子と卵子が出会い、受精卵となって子宮内の壁に着床します。着床できなかった受精卵は育つことなく、排出されてしまいます。
受精卵は着床すると分裂を始めるだけでなく、表面からたくさんの絨毛を伸ばします。その絨毛が着床した面にたどりつくとそのたどりついた面の絨耗が成長し、やがて子宮内壁と結合して、プラセンタ・胎盤となっていきます。プラセンタは丸く平たい板状で、直径15~20センチメートルくらいの臓器です。
プラセンタ・胎盤は赤ちゃんとへその緒でつながっています。へその緒は臍帯ともいいます。へその緒から赤ちゃんは栄養や酸素を得ています。へその緒の中には血管が通っているのです。そしてへその緒は弾力があり、よく伸びる素材で作られています。
