日本ではへその緒を利用?
プラセンタ・胎盤ではありませんが、日本にはへその緒・臍帯を取っておく習慣があります。お父さん、お母さんに聞いてみるときっとあなたのへその緒を出してきてくれると思います。病院でもへその緒を桐の箱に入れてくれます。今では、記念品のように保管されているへその緒ですが、昔は重い病気になった時にへその緒を煎じて、薬代りに飲ませていたという話もあるそうです。
へその緒はこのように利用されていましたが、プラセンタ・胎盤を確実に利用し始めたのは50年ほど前からのようです。今ではプラセンタ・胎盤を処置して製剤し、医療に使っていますが、昔の人もプラセンタ・胎盤を利用していたかもしれません。
動物はプラセンタ・胎盤を出産後食べてしまいます。これは血のにおいを消すためとも言われていますが、栄養豊富で、赤ちゃんと育む機能を持つプラセンタ・胎盤を食べることで、出産による出血や体力の消耗から早く回復させようとしているのかもしれません。
