プラセンタの機能 1
プラセンタ・胎盤は受精卵から胎児へと成長していく間、未発達な胎児の臓器の代替機能を果たすようになっています。
受精卵は卵管・子宮内を1週間かけて移動し、子宮内壁に着床します。着床した受精卵は分裂を始め、3層の細胞群に分かれて行きます。その細胞群からそれぞれの器官・臓器が形作られていきます。受精後1カ月ほどすると各器官とわかるものが作られていきます。2カ月ほどするとまだ機能は未熟ですが、体内の臓器の形成が終了し、その後はそれぞれの臓器が発達して完成されていきます。プラセンタ・胎盤はその期間、胎児の臓器の代わりを果たし、未熟な胎児の臓器の補助と胎児の保護をしていくのです。
プラセンタは、胎児に必要な呼吸の肺機能、肝臓などの栄養成分からタンパク質を合成したりする機能や有害物質や有毒物質の解毒機能、排泄機能、ホルモンの分泌機能などを肩代わりする役割があるのです。もちろん、酸素や栄養素の供給もしています。
