プラセンタの機能2
プラセンタ・胎盤は直径20センチメートル、厚さ3センチメートルほどの円盤状をしています。この円盤状のプラセンタ・胎盤に胎児の未熟な臓器の代わりをする機能が全部詰め込まれているのです。
胎児の呼吸をつかさどる肺機能、血液から酸素を受け取り、二酸化酸素を母体に渡します。病原菌や胎児にとっての異物を胎児の中に入り込むのを防ぐ脾臓の機能があります。胎児が成長するのに必要なホルモンも分泌します。これは人の脳下垂体の役割です。母体の血液から受け取った血清タンパク質を分解して成長に利用できるアミノ酸にする小腸の役割もします。その分解したアミノ酸を自分に必要なタンパク質に合成する肝臓の役割、さらに、肝臓の機能である、解毒作用も行っています。いらなくなった老廃物を排泄する腎臓の役割もあります。
このようにプラセンタ・胎盤は一人の人間の臓器の役割を1つの臓器で行っていると言えるかもしれません。
